先日のワークショップで紹介した宮下公園の運動に関する映像です。
宮下公園の運動において、映像を用い、自分たちのメディアを作り上げ、情報を発信することは、既存のマスメディアには載らない情報の流通を目指すというだけではありません。自分たちの考えや価値観を表明し、実際に行動を起こすという人間の行為の連続性を、テキストのように言説と行為を分断することなく一連の流れとして捉えることで、宮下公園ナイキ化反対運動の政治性とそこにいる人たちの表現が、政治、都市、アート、生活、ジェンダーといった人間の社会的な存在条件を規定する諸々の概念、物理的な制約と切り離せないものであるということを私たちに提示してくれます。
山川宗則(ビデオ・アクティヴィスト) web Champon
Ghost Travelling, 29 March 2010
"Our Park" A Documentary on Tokyo's Nike Miyashita Park
ある日、宮下公園を偶然通りかかった私たちは、ナイキと公園に住むホームレスの人たちの対立を知った。いかに大企業が自社ブランドの(利益の)ためにますます公共空間を私物化しているかということに大きな驚きと不安を覚えたし、とくに、それは社会によって一番最初に引きずり倒される周辺化されたホームレスの人々の犠牲によって購われることになる。わたしたちは、宮下公園の人々が直面している問題について私たちができることをしなければ、その闘いを記録し、広く知ってもらわなければならないと思った。 デンマーク出身マリアとエミールより
藤井光(美術家・映像ディレクター) web c.t.u 102 / nikepolitics
「泳げないものは溺れろ」という世界を終らせる
民主主義よ開かれ NO NIKE/2010.3.31
藤井光インタビュー(REFLECTION展放送部)
A.I.R Miyashita Park First Day
A.I.R Miyashita Park Second Day AM9:00-10:20
今回紹介できなかったのですが、宮下公園ナイキ化計画の行政の手続きを追ったドキュメンタリー「宮下公園」を見ると、行政、NPOの側の人々のインタビューを通して、公共空間そのものの認識の違いや、行政手続きの恣意性の問題が見えてきます。
「宮下公園」 #7 ~選定委員会、ナイキともう一社は?~
OurPlanetTV制作「宮下公園~TOKYO/SHIBUYA~」 前編・後編
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