当日の風景より



先日のワークショップのストリーム配信の映像は、
ARTBASE88のUstreamから見れます。
UrbanPotlatch1_part2 (第二部、宮下公園の映像を見てからのみんなでのスカッション)
UrbanPotlatch1_part1 (第一部、宮下公園ナイキ化反対運動についての概要、5月に訪れたときの写真、山川さん、藤井さんの映像、246表現者会議について、武さんの名前を間違えて言っていますが、正しくは武盾一郎さんです。)



先日のワークショップで紹介した宮下公園の運動に関する映像です。
宮下公園の運動において、映像を用い、自分たちのメディアを作り上げ、情報を発信することは、既存のマスメディアには載らない情報の流通を目指すというだけではありません。自分たちの考えや価値観を表明し、実際に行動を起こすという人間の行為の連続性を、テキストのように言説と行為を分断することなく一連の流れとして捉えることで、宮下公園ナイキ化反対運動の政治性とそこにいる人たちの表現が、政治、都市、アート、生活、ジェンダーといった人間の社会的な存在条件を規定する諸々の概念、物理的な制約と切り離せないものであるということを私たちに提示してくれます。
山川宗則(ビデオ・アクティヴィスト) web Champon
Ghost Travelling, 29 March 2010
"Our Park" A Documentary on Tokyo's Nike Miyashita Park
ある日、宮下公園を偶然通りかかった私たちは、ナイキと公園に住むホームレスの人たちの対立を知った。いかに大企業が自社ブランドの(利益の)ためにますます公共空間を私物化しているかということに大きな驚きと不安を覚えたし、とくに、それは社会によって一番最初に引きずり倒される周辺化されたホームレスの人々の犠牲によって購われることになる。わたしたちは、宮下公園の人々が直面している問題について私たちができることをしなければ、その闘いを記録し、広く知ってもらわなければならないと思った。 デンマーク出身マリアとエミールより
藤井光(美術家・映像ディレクター) web c.t.u 102 / nikepolitics
「泳げないものは溺れろ」という世界を終らせる
民主主義よ開かれ NO NIKE/2010.3.31
藤井光インタビュー(REFLECTION展放送部)
A.I.R Miyashita Park First Day
A.I.R Miyashita Park Second Day AM9:00-10:20
今回紹介できなかったのですが、宮下公園ナイキ化計画の行政の手続きを追ったドキュメンタリー「宮下公園」を見ると、行政、NPOの側の人々のインタビューを通して、公共空間そのものの認識の違いや、行政手続きの恣意性の問題が見えてきます。
OurPlanetTV制作「宮下公園~TOKYO/SHIBUYA~」 前編・後編
Urban Potlatch ; workshop#01 2010年5月22日(土)
「公園をめぐる想像力:アートと公共性、そしてコモンなるものについて」
ファシリテーター:江上 賢一郎(アーバンアート・文化人類学研究)
東京、渋谷の街中に宮下公園という小さな公園があります。去年の暮れより、この公園は、ナイキと渋谷区による私営の「ナイキ公園」化計画の建設予定地として、その存続の是非を問われ続けています。そして、今年3月にナイキ公園化に反対するアーティストや活動家たちが、宮下公園に住み込んで「アーティストレジデンス・イン・宮下」運動を展開させ、渋谷区による公園封鎖を阻止すると同時に、「公園と何か?」という問いかけとともに、あたらしい公共性についての実践を行っています。主催:Urban Potlatch 協力:ART BASE 88
内容についてのお問い合わせ 電話:080-1765-6826 メールアドレス:u.potlatch@gmail.com
場所 〒810-0041 福岡市中央区大名1-14-28 第1松村ビル「紺屋2023」#306 ART BASE 88
会場電話 092-986-4888 ウェブサイト http://ohazkikaku.blogspot.com/
*当日は参加費の代わりに実費のカンパ(300円ヨリ)をお願いします。
*プロフィール
江上 賢一郎 (Egami Kenichiro) 2009年 ロンドン大学ゴールドスミス校文化人類学修士課程修了 現在 福岡在住